馬と愛猫、優駿・ダービー
今日5/29(月)は、雨模様の天気。
午後1:00からNHK BSで昔の映画をウィークデーに放送しているが、今日は日本映画の「優駿ORACION」を鑑賞。
昨日5/28(日)は日本ダービーが開催された。
馬は大好きで馬場馬術レッスンを受けているが、競馬は日頃それほど関心を持ってない。
ただG1クラスのレースは、時折ネットで馬券を買う。
昨日も日本ダービーの馬券をネット買った。
正直出場する馬の情報はよく分からなかったが、武豊騎手、クリストフ・ルメール騎手が好きなので、彼らが跨る馬を買った。
スタート時点で17番の馬から騎手が落馬しビックリで始まり、2番人気で最下位でゴールしたルメール騎手が乗る2番枠のスキルヴィングが倒れ込み亡くなった。
心不全と発表されたが、最後まで騎手を乗せて完走したスキルヴィング、騎手が降りた時点て倒れた。
騎手を守り素晴らしい馬だと思った。冥福を祈ります😭🙏
先日愛猫「ぽてこ」が血便してびっくり。
保護猫NPO法人ざまねこ代表のイタリアンレストランLa Ricettaのママさんに電話して、良い動物病院何件か紹介していただく。
ペットPASSというスマホアプリで事前予約して、時間が近づくと来店を促す通知対応の病院を選んで5月26日(金曜)の午後予約した。
しかし、予約時間の迫った段階でぽてこは嫌な予感をしたらしく、ベットの下に隠れてしまった。
私が彼女を捕まえ様と緊張したので、私のストレス臭を感じ取った様である。
さすが、元野良猫だと思った。
無理やり捕まえるのはやめて、病院に血便💩だけを持って行くことを了承していただき、動物病院に向かう。
検査結果と私からの聞き取りで、ウイルスや蟯虫は存在してなく、おそらく軽い大腸炎だろうとのこと。
心配ないと思うがお薬はどうでしょうかと聞かれたので、一応5日分頂いた。
帰り日が沈みお腹も空いたので、病院探しに助けていただいたイタリアンレストラン「La Ricetta」に寄って美味しいボンゴレパスタをいただく。
ママさんから、薬は無理に飲ませず血便が続く様なら飲ませれば良いとの助言をいただく。
その後、血便は無く、ぽてこは食欲もあり元気なの薬は飲ませてない。
いつか一度はその病院に連れて行き、健康診断と爪切りをしてもらおうと思う。
愛猫「ぽてこ」のトイレは、ウンチ用とオシッコ用があり、ちゃんと使い分けている。
2階の寝室にもある。
人間用は2つなのに、「ぽてこ」は3つのトイレがある。
用を足すと、掃除しろと鳴く。夜中もである🥹
乗馬は、5月24日(水曜)の午後2:30青天で暑い中、1036鞍目の馬場馬術レッスンを受ける。
Ho先生の下、私のパートナーは前回同様にジャンゴ君、他はネオ君で2頭でのレッスンとなった。
ジャンゴ君、相変わらずヤンチャだが馬場ではとても良い動き。
先生の指導ポイントは、
1.自分の体重をベルト以下の下にかけない様に。
①常歩、速歩、駈歩共に、自分のベルトのところまでに体重をキープすること。
②それで、お尻で座っているのではなく、半分鐙に立って座っている感じになり乗馬における良いシートとなる。
最近加齢で筋力が落ちていると感じる😹
腹筋と背筋を鍛えなければと思った。
2.手綱を効かすのと脚を入れるのが同時にならないように。
①例えば左手前時の扶助は、手綱が先で、脚は後。
②そして左脚を入れる時は、手綱を左・左・左と入れて左手綱を緩めた時に左脚を入れる。
③そうすると馬の内側の後ろ足を踏み込ませることが出来る。
④そして、内側の後ろ足を踏み込ませる動作は、駈歩につながる。
⑤常歩・速歩でいうと、輪乗りの動作につながる。
⑥また、馬の内側の後ろ足は、真っ直ぐに前に出るのではなく、少し内側に入ってくる。
⑦だから駈歩発進するときは、真っ直ぐの蹄跡ではなく、隅角か輪乗りに入った時に行うべき。
⑧直行進からの駈歩発進は、出来ても良い発信とはならないか、うまく発信できない。
レッスン終えて、この日ジャンゴ君は次のお仕事もあったのでお手入れは次に乗る方にお任せして早々に帰宅した。
この日、家族は出掛けて愛猫「ぽてこ」だけで留守番しているので気になっていた。
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