心と体

2015年10月19日 (月)

シエナ乗馬クラブで久々の駈歩、翌日は妻と一緒に人間ドック

10月18日(日曜日)の午前中、先週の11日日曜日の午前中は天候不良でキャンセルしたシエナ乗馬クラブに行きました。

行きは練馬から関越道に入り川越ICで降りて到着。帰路は国道16号から中央高速八王子ICから入り高井戸ランプを降りて帰路に着きました。

シエナ乗馬クラブに到着すると、まず最初にご挨拶していただけるのが猫ちゃん達。もうそれで、癒されます。
そして、オナーさんとスタッフさん。後から続々と集合してきたクラブの常連さん達。
サンヨウガーデンと同じように、とれもフレンドリーな乗馬クラブで心が和みます。
予約の電話の時、午前のレッスンは9時半に来てくださいと言われたが8時40分ごろ到着。
常連さんやスタッフさん方とお話をしていると、いよいよ自分のレッスンとのことで呼ばれる。
馬は前回と同じ紅ちゃん。前回と違い、もう馬装をしていただてしまったが少しの時間ブラッシングをさせていただいた。

いよいよレッスン開始。最初馬場の内側で輪乗りで常歩。すると、その少し外周りで他の人の輪乗りでの駈歩レッスンが始まった。
その方の駈歩がちょっと危なっかしかった。馬がちょっと横に飛んだりして落馬しそうにもなった。
そして、外側の蹄跡では、上級者の速歩・駈足が行われていた。
紅ちゃんと他の2組のウォーミングアップが終わると、蹄跡から少し内側を、元気の良い常歩から軽速歩に移って本格的レッスン開始。
一人のインストラクターさんから、背筋の姿勢が良すぎるので肩の力を抜いて少しリラックスして少し背を丸めても良いとのこと。
そして、今度は一番外側の蹄跡を回りながらの軽速歩・手前変更。
そんな中で、オーナーさんが大きな声で、つま先を外に向けて踵でしっかりした脚を入れないと効いてないよとのアドバイスをしていただく。
そこを修正して脚をいれると、紅ちゃん元気よく動きだした。
その後長い間軽速歩している中で、私は時折に正反動もちょっとしたが、なにも言われなかった。
また、紅ちゃん、私が脚を入れると何度も走り出した。でも私は、少し走らせてから何事も無かったかのように歩様を変えて軽速歩に戻した。
周りの方々のメンバーのレッスンが終わり、私も時間切れかと思い馬場の内側に入ると、オーナーさんがまだ終わりでないですよ、蹄跡に戻ってと声を出される。
もう45分過ぎているのではと思いながら、蹄跡に戻り軽速歩をしているとオーナーさんから速歩から駈歩と突然大きな声がかかる。
自然と私も、速歩から駈足の脚を入れると正式な指示から駈歩スタート。大きな馬場を廻ると、インストラクターさんの1人が拳を上下させない様にと注意を受ける。
オーナーさんのところに近づくと、オーナーさん、「肩に力が入っている。力を抜いてもっとリラックスして!」と大きな声。私は思わず微笑んでうなずく。それぐらい自分でも余裕があった。
駈足の維持ができたまま馬場の蹄跡を3週して、オーナーさんから速歩・常歩と号令がかかり、私のレッスン終了。
もう、駈足出来たことに感激!。とにかく、嬉しく、オーナーさん、インストラクターさんにお礼を言った。
2人のインストラクターさんが、駈歩が自分のクラブでレッスン受けていないとは思えないほど上手でしたよとお褒めいただく。
自分も驚くほど自然にまた恐れも無く、お尻も全く跳ねられず乗れたのにビックリ。
インストラクターさんに、八ヶ岳山麓での4級ライセンス取得合宿で、別に駈歩レッスンもしっかり受けた成果だと思いますと答えた。
ただもうちょっとしっかり、内腿・ふくらはぎで馬体をホールドするように指導を受けた。
ここではそのことを、下半身をX軸にするとような表現をされていた。
つまり、内腿を馬体に着け、鐙を踏んでいる足は馬体から離しておく。そうすると、極端に言えば足がX字を描くような状態になるとのこと。そして、膝は下げること。
とても解りやすく、納得した。
直ぐに次回の予約を取り、少し他の方々の見学をして帰宅しようとすると、また猫ちゃんが見送ってくれた。
ここシエナ乗馬クラブには1ケ月に最低1度は来ようと思う。

しかし、サンヨウガーデンではいつになったら駈歩レッスンをしてくれるのだろうか・・・。
安全を考えて、シエナ乗馬クラブのようなダイナミックなレッスンはさせていただけないであろうが、やはりもの足りなさを感じてしまう。
そう考えると消極的になるので、サンヨウガーデンではしっかりした基本を学ぶ。
シエナ乗馬クラブでは、大胆にダイナミックで力強い乗馬を楽しむ。
そう割り切って2つのクラブを通うことにする。

10月19日(月曜日)は、夫婦2人で人間ドック。
場所は、例年の所とは違うホテルニューオータニ内のクリニック。
以前の勤務先の任意継続の健康保険で一人4万円まで支給せれるのが本年度限りなので、ドック終了後のランチサービスを楽しむことにした。
終了後早速血液検査の一部を検査結果を早々に医師から説明していただく。
コレステロール値、血糖値もとても良い結果。オプションの前立腺癌・膵臓癌の腫瘍マーカー値も正常とのこと。
ただ、膵臓癌に関しては血液検査で出るのは大分進行してからとのことで、エコーの結果でMRIも観たほうが良い場合もあるとのこと。
昨年の春の検査で、膵臓のう胞があるが良性で問題ないと言われているのが気になっているので、正式な検査結果を待ちたいと思う。
ドックを終えて、ニューオータニ内のガンシップという帆船内を表現した内装のレストランでサラダバーとスープバー、食後のカフェがセットされたランチをいただく。
食後休んでから、近くの清水谷公園を散策して買い物をして帰宅する。
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2015年3月23日 (月)

お墓参りと乗馬

昨日3月22日(日曜)は、暖かな春日和の中自宅近くのお寺に両親とご先祖様のお墓参りをする。お寺前の緑道の桜の蕾が今にも開きそうになって来た。帰宅すると愛猫みりぃと昼寝ごろごろ。平和の有難さを思う。だけど、今の世の中は決して平和ではない。それは全て、人の心の有り様から生じている。人は、なかなか仏様のような心に到達できない。だけれど、そうなりたいと思う心は失いたくない。

今日の23日月曜日の午前中は乗馬を楽しむ。今日は久しぶりの2組でのレッスン。私はパーマ君、先頭はパセリ君組。先生はI先生。腰の重いパセリ君、乗り手が良かったのでスムースに動いてくれたので、後発の私の乗るパーマ君も軽快な動きで、いつものショートカットをしないで今までにないような素直なパーマ君だったので、気持ちの良いレッスンであった。それは乗り手としての私の進歩している証拠かな。自画自賛(*^_^*)
ポニーのハート君とそらちゃんのツーショット。いつ観ても、可愛い小馬達。
乗馬帰り道に、用賀のスーパーで妻に頼まれた買い物を済ませ馬事公苑近くの馬事普及に行き、乗馬用の値の高いポロシャッを衝動買しコーヒーをご馳走になり帰宅する。
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2013年11月17日 (日)

自分の健康管理と、帰ってきた愛車

昨日の土曜日の午前中は勤務先のある新宿の病院で久々に胃カメラを入れた。それは人間ドックで以前からピロリ菌が居ることを指摘されていたので、いよいよ退治することに決めたからである。ピロリ菌退治にあたって胃と十二指腸の状況を診る必要があったのである。胃に多少の炎症が見られたようだが、どちらの臓器も特別な異常はなしで、安心した。
そして、ピロリ菌退治の薬を頂き7日間服用しずづけて退治することのなったが、その成功率は80%ということで来年2月にまた検査してまだ完全に退治できてない場合は、また退治のための薬を服用するとのことでした。服用中はお酒は厳禁。もっとも、私はお酒はやめましたので、問題なし。
これに成功すると、胃癌予防となるようだ。60を過ぎてから、健康管理に神経を使うようになった。最近神戸の友人が、フルマラソンに挑戦すると聞いた。私も運動不足にならぬよう努めなければ。

午後は、やっと愛車N-ONEの修理が終わり引き取りに行く。
左フェンダーと助手席ドアの交換と塗装及び再コーティングをしていただき、2月に新車納車されたようにピンピカとなって戻ってきた。
保険上は私にも多少の過失ありで100%先方払いとはならなかったようで明日にも保険会社から詳細の連絡がくるようだが、予想してたことなので納得することとする。
駐車場ではよくよく注意しないと、当てられ損となることを知り、貴重な体験をした。冷静にドライブレコーダーを見直すと、確かに私にも不注意な面もあったと反省もした。
ドライブレコーダーは、相手だけでなく自分の非も映し出す。軽のN-ONEはきびきびとよく走るが、安全運転には十分心がけよう。少なくとも自分が加害者とならないようにね!
車は、走る凶器となることも忘れないように優しく走ろう。

今日の日曜日は、買い物と自宅駐車場の整備をする。
成城にあるホームセンター「くろがねや」の近くを流れる仙川沿いの桜並木も紅葉が進み、道路上には色づき始めた銀杏も観られた。
来週の週末は、愛猫「みりぃ」は淋しがるけど、紅葉ドライブしようかなぁ~。
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2010年10月31日 (日)

人間ドックと1007

昨日の土曜日は台風接近の悪天候の中、勤務先契約の病院で夫婦揃って日帰り人間ドックを受ける。
その帰りに、病院で近くの「東京さぬき倶楽部」花季月(かきづき)の食事券をいただき、そこで昼食をいただく。和食、てんぷら、刺身定食を選択できたが、和食セットを選択。讃岐うどん、ご飯、キノコやナスのあんかけ、焼き物、お造り、お刺身の和食セットをは大変美味しく、また来年も同じ病院で人間ドックを受けたくなった。
「東京さぬき倶楽部」は当初香川県人の為の宿泊施設と発足したが、やがて一般の人にも香川県を知ってもらう為解放されたホテルとのこと。東京生まれの東京育ちの私としては、初めてその存在を知った。この土地は歴史ある場所の様で、武家屋敷が立ち並んだ江戸期など幾多の歴史を越え、明治に入り元摂津尼崎城主 桜井子爵家、時の農務省総務長官 藤田四郎氏本邸など数名の所有を経た後、昭和26(1951)年に香川県が購入、昭和47(1972)年に現在の「東京さぬき倶楽部」となったそうである。
風格ある門構えや門近くの白壁造りの大きな蔵が印象的で食後ゆっくりしたかったが、台風が近づいていたので、早々に地下鉄麻布十番駅より地下鉄に乗り帰宅した。
これから秋が深まり寒い冬に向かうので、今後は地元東京を散策するのも楽しいと思った。まだまだ知らない東京があるのだと、実感した日であった。
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今日の日曜日、車で大型スーパーに買い物に行っただけで自宅でゆっくりと過ごす。
昨日の人間ドックで心電図検査を2度も受け、医者からもしかして再度精密検査に来てもらう可能性かありますと言われたのが気になる。以前から問題ない小さな不整脈があるとは言われていたが、今回は心筋梗塞の疑う波形が見られたようである。
いままでは健康な体と慢心していたので、ショックであった。しかし、体にはその兆候がないように思えるのだが、よく考えると最近疲れやすいと感じていたので気になってきた。

そんなことを思いながら、初めて1007のカメレオキットの衣替えを全面的に行った。
これから寒くなるので、ちょっと派手かもしれないがbiduletrucの色は温かい。
ダシュボードに置くとフロントガラスに反射してしまうので、ゴムの網状のシートをカットして敷く。座席にも以前の車用の座布団を敷いた。
今年の2月に延長保証をしてからの1007君は、故障なく快調である。エンジンも2万キロ過ぎてから馴染んでとても良い感じである。今までの愛車は2万から3万キロの走行距離で買い替えをしていたが、この頃のエンジンが一番調子良いと良いと国産車のディーラーによく言われたが、正にそんな感じである。
しかし、私のエンジンが気になる・・・。
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