1月も後半を過ぎる
正月が明けて、1月も後半を過ぎる。
以下、時系列的にコメントします。
1/13((月)「成人の日」の午後2:30から、青空の下1119鞍目の馬場馬術レッスンを受ける。
Ho先生に下、パートナーのお馬はソテ君。他はビネガー君で2頭でのレッスンとなった。
この日は風が強く、よく通るHo先生の声も聞きづらかった。
馬場柵に置いたビデオカメラの解像度の設定を間違えて画質が粗く撮影された。
一番肝心なHo先生の声も、やはり風の音が強く録音されて聴き辛かった。
そんなことだが、この日のHo先生の指導ポイントは、
1.正しい跪座で跨る
①内腿で跨る
②乗手の肩が前・頭が後ろの姿勢で乗って行くことが必要。
③肩が後ろで、頭も後ろで扶助しても、馬の前進気勢はでない。
(車で言うならば、ローギアのまま走らせ続ける感じとなる)
この日のソテ君、風が強く心配したが、とても良い動きで楽しくレッスンできた。
ソテ君は次のレッスンもあり、次の乗手の方とバトンタッして、自分の馬具のお手入れをして帰宅する。
1/15(水)は雲が多いが比較的暖かい日和、午後2:30から1120鞍目の馬場馬術レッスンを楽しむ。
パートのお馬は小振りで可愛いティタン君。他はネオ君とピクルス君で、3頭でのレッスン。
この日のHo先生の指導ポイントは、前回同様に跪坐のこと。
1.跪座による扶助
①お尻で揺するのは跪坐による扶助ではない。
②お尻を揺すりたくなるタイミングで、太腿でぎゅっと鞍を挟んでお尻をちょっと引き締める。
③そして脱力・引き締め、脱力・引き締めと繰り返すことで跪坐による扶助となる。
④ただ上記の跪坐の扶助は、馬に元々の動きが無いと成立しない。
④そうなるには、脚であり、場合によっては拍車や鞭が必要となる。
⑤そして脚を入れなくても進んでいくならば、必要以上に脚を入れる必要ない。
⑤正しい跪坐の扶助で進まなくなったら、脚の扶助を入れる。
⑥そして、馬が動くリズムに乗り手が合ってなければならない。
⑦それにはつま先でしっかりと鎧が踏めることが大切。
⑧踵は力を抜く。
⑨そして、拳と肘と肩の位置を安定させること。
⑩前回同様に、その肩は前、頭は後ろであること。
ティタン君は腰の具合がまだ完全ではなく、午前中鍼治療を受けたとのこと。
だから駈歩は発進程度で短く行い、彼の苦手な右手前での駈歩はさせなかった。
でも、久し振りのティタン君とのレッスンは先日の穏やかなソテ君同様に楽しかった🐴🤗
レッスン終了後、ティタン君のお手入れをする。
風が吹いて来たのと馬房掃除もするので、猫マスクをしてお手入れをする😸
お手入れ後、人参禁止で小分けした乾草が300円で購入できる様になったので、購入してティタン君にあげる。
いつも気になっているピクルス君にもあげた😊
1/17(金)は、ホンダ座間西店で愛者の1年点検。後ろのタイヤ1本を以前縁石で擦って傷があったので、ついでに4本共交換して頂く。
車の足回りは、安全上重要。
その間にお正月に家族と行った近くの鈴鹿明神社に再びお参りして、鐘を打つ。
1/19(日)早朝、西の空が朝焼けで、今日は天気が崩れて来るのかと思う。
第3日曜日は自宅近くの緑道で朝一が開かれる。
先月から人気の「パンの家あいあい」さんが出店していないので、座間駅前の「ポエム洋菓子」さん出店のパンを家族が買って来た。
「あいあい」さんは日曜日はお店を閉めているので、それに合わせたのかな?
自家製豆腐の「外狩(とがり)豆腐店」さんの豆腐類が美味しい。
今日は、近頃野菜が高いせいか、八百屋さんが混んでいた。
この日、鞍のお手入れをしていると左の膝当ての部分に糸のほつれを発見。
通っているサンヨーガーデンの受付嬢Kさんに電話して修理の持ち込み依頼し、午後一番で持ち込む。
ちょうどクラブの社長さんがお昼に作られたお稲荷さんが売られていたので、購入して帰宅。
夕飯に家族と食べる。
1/19は高校時代の学友M君の6年目の命日。
友人のFacebookで、思い出した。
同期生の中でちょい悪でボス的存在であったが、とても優しい男であった。
お通夜の席で、地元「高円寺」の有志による「阿波踊り」が演じられたのを忘れられない。
彼は、ずーっと良きボスであった🙏
最近の愛猫「ぽてこ」は寒がり屋となって、電気カーペットから離れないガチ😹
食事も彼女の寝床に持って行ってあげている。
ただ食後は、私に鬼ごっこ等遊びを要求する。
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