可愛い「ぽてこ」とティタン君
6/26(水)は曇り空だが湿度が高く蒸し暑1日だった。
朝は例によって愛猫「ぽてこ」に起こされて1日が始まる。お互いの食後、「ぽてこ」と朝ドラを観る。
大谷君は初回先頭打者でまたまたホームラン。
午後2:30からは久しぶりの馬場馬術レッスン1099鞍目のパートナーのお馬はティタン君。
他はソテ君で2頭でのレッスンとなった。
久し振りのティタン君は、最近クラブハウス隣の洗濯機に近い蹄洗場で馬装した際に洗濯機の音にビックリしてパニックになって暴れたとのことで洗濯機の近くでは馬装しない様にとのこと。
今日はクラブハウス近くの蹄洗場が混んでいたので、2号厩舎前の蹄洗場で馬装する。
馬場でのティタン君は相変わらずとても軽やかな動き。
Ho先生からの指導ポイント
1.馬に跨って、10分後に自分がどうしたいかを考えて馬とのコンタクトを考える。
①その為に、今やってることが上手くいかないからと言って、コンタクトを取る為の扶助を途中で諦めてはダメ。
②やり切らないとダメだが、ただ動かないからといって「脚・脚」と同じことを繰り返してもダメ。
③踵を当てただけでは、脚にはならない。
④脚は鎧をしっかりと踏めて、脹脛を馬体に当てて足先を外に向けていく(外転させる)。
⑤その様な手順を踏んで、10分後のことを考える。
2.速歩または駈歩の発進継続で
①発進したが馬が止まってしまった場合、いい姿勢を取ることが大切。
②ああっ。止まられてしまったと、頭を下げ背中を丸めてはだめ。
③いい姿勢をキープしながら、再度発進できれな良い。
④そうすることを繰り返すことで、止まられない馬となる。
3.馬の前しか見て跨らない
①馬の前しか見ないで騎乗するのは、馬の半分しか見ないで騎乗していることになる。
②乗手の肘を曲げて、馬の鼻先から馬の背中に繋がる様に手綱を握ること。
③だから馬の腰を見る。
④それは、後ろに振り返るのでななく、肘を曲げて馬の後ろ足に繋げてるイメージ。
⑤馬は後ろ足に対して、真っ直ぐ、左に向け。右に向け、と後ろに倣えで騎乗する。
(前に倣えではない)
レッスン終了後,インストラクターのHo先生から丸洗いを依頼されたので、お湯が出るクラブハウス近くの洗濯機から離れられた場所でお手入れをする。
その時、後の1号厩舎から大きな金属音して、ティタン君はビックリして立ち上がる様に跳ねたのでビックリ‼️
ティタン君,音に敏感になっている様で、今後気をつけて接してあげなければと思った。
そんなティタン君はとても甘えん坊。丸洗いしてバスタオルで拭いてあげていると、猫のように戯れて来た🤣
猫可愛がりしない様,注意しなければと思った😸
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