« 今日2月3日(土)は節分 | トップページ | 不安定な気候と世界の中で »

2024年2月11日 (日)

乗馬クラブの冬休み明け

2/9(金)の乗馬クラブは、冬休み明けでとても混んでいた中、午後2:30から1074鞍目の乗馬を楽しむ。
Ho先生の下、私のパーナーのお馬は前回同様のティタン君。
他は、シャンティちゃん、ソテ君、ピクルス君で4頭でのレッスン。
雪解けの影響で馬場はぬかっていたのと4頭でのレッスンだったので、控えめにレッスンに臨む。
それでも、乾いた馬場の所で短い駈歩もした。
Ho先生からの指導ポイントは、
馬とのコミュニケーションをちゃんと取ること。
⒈.脚の正しい扶助を行うこと。
①乗手の意思を正しく伝えること。
②馬が理解できない扶助を行わない。
③踵とか拍車は、脚の扶助ではない。
③脚の扶助は、太ももから脹脛。
④だから、鎧に立った状態でも脚が使えないのは正しい脚でないと言うこと。
⑤鎧に立った状態で、馬に挟める所として太ももから脹脛となる。
⑥お尻で騎座してしまうと、踵で馬を挟みがちとなる。
⑦上記の様に、踵や拍車を脚としてしまうのは馬にとって痛いだけで、正しい脚ではない。
⑧踵や拍車は、強い鞭と同じ。
⒉.動作は、何でも動かすことではない。
①馬を動かすのも同様で、必ず停止させることと動かすことの組み合わせ。
②馬にここを止めといてここを動かしなさいの様に。
③止まっている軸があって反対側を動かしなさいの様に。
④馬に対しては、外側の腰・内側の腰、外側の肩・内側の肩の4点の制御と動きをさせてコントロールする。
⑤例えば、内側の腰を制御して外側の肩を動かしなさいの様に。
⑥左手前ならば、馬の左の肩が動き易い馬にすることが大切。
⑦馬が外方に出ない様に、外方手綱を張って制御して内方手綱は強く張らない様にして馬の内方の肩を動き易くする。
ティタン君は、前レッスンからの乗り替わりで、私の後の方とも乗り替わりで3連続のお仕事で、お手入れ出来ずに馬房のお掃除をして帰宅した。
帰宅して,就寝しようと思ったら、左太腿が攣って激痛で思わず叫んだ。妻の協力で太腿を温めて、ノンアルコールワインを温めて飲んだ。
乗馬では、お尻で騎座せずに太腿で騎座して馬に跨っている。レッスンは45分間だが、その運動量は,私の様な老人には厳しい。
冬でも,ちゃんと水分補給しないと,筋肉💪が悲鳴をあげる。

 

今日2/11(日曜)は雲多いが暖かく穏やかな建国記念の日。
病み上がりで疲れ気味なので今日午後からの乗馬を前日にキャンセルした。
キャンセルの理由はそれだけでなく、美味しそうなランチお弁当の情報を察知して食べたくなったのが、一番の理由。
座間市のイタリアンレストランLa Ricettaを通して知った綾瀬市のイタリアンレストランcasa.miileの隣のレンタルルームのカーサ・ピッコラに、本日11:00から14:00まで北陸支援を兼ねて北陸氷見市の魚屋さんから仕入れた寒鰤を使った海老名市にある「農家食堂」さんの料理弁当限定30食の内の3食分を予約して買いに行く。
氷見の鰤🐟は超ブランド級のお魚。
あら汁を含めて、とても美味しかった。
家族も,その美味しさに大喜び。
世田谷区から座間市に引っ越し、保護猫「ざまねこ」を通して,色々な方々との縁を得ている。
愛猫「ぽてこ」は、キューピット👼の様だ🐈😸
明日は,馬事公苑で昨日2/10から明日2/12まで開催のホースメッセに行く。
夕方に競馬の名調教師だった藤沢和雄氏とその助手だった渡部貴文氏の座学講習会に参加する。
お馬を通しても,色々な方々と知り合いになった🐴😊
Titan20240209aTitan20240209bTitan20240209cTitan20240209dTitan20240209e
Casamiile20240210aCasamiile20240210bCasamiile20240210cCasamiile20240210dCasamiile20240210ePoteko20240210a


乗馬・馬術ランキング

|

« 今日2月3日(土)は節分 | トップページ | 不安定な気候と世界の中で »