やっぱ、ピクルス君は可愛いお馬。
昨日10/29(日)の早朝は雨で午前11時からの乗馬を心配したが、家を出る頃は晴れ間が出て来た♪。
日曜の午前中は,平日の午前中と違い道路も渋滞無くスムーズに乗馬クラブに到着。
午前中の乗馬は日曜日が良いと思った。
Ho先生の下、1060鞍目の馬場馬術レッスンのパートナーのお馬は久し振りのピクルス君。
他はシャンティちゃん、ディノ君、ネオ君で4頭でのレッスンとなった。
久し振りのピクルス君、ソテ君程では無いが鞍傷が出来ていたので、ちょっとショック。
悪化しないよう、注意しながらゴムバッド、タオル、ゼッケン、そして自分の私物のバッドを敷き、鞍をそっと載せてのしっかり腹帯を締めての馬装。
馬場では右手前のからのレッスンで、しばらく鎧に立って鞍に座らず運動させた。
速歩は正反動でなく軽速歩にした。
久し振りのピクルス君、とても良い動き。
左手前では、お尻での随伴をしない様に注意して、駈歩も少し行ったが、良い感じ。
Ho先生の指導ポイン。
1.ハミに譲らせる作業は、
①乗り手が自分の背中の後ろ側に重さを作らないとフラットにならず、馬の前ばかりが重くなる。
②馬の前が重いうちにハミを譲らせようとすると、益々前が重くなり、所謂馬が「前に潜る」という状況になってしまう。
③だから、「ハミを譲らせる」は馬のバランスをフラットにさせてからする必要がある。
④要は、手綱の重さと背中に背負うリュックの重さをフラットにさせる必要がある。
⑤手綱は腕の力で持つのではなく、背筋使ってで持つイメージ。
2.乗り手の体は馬の背中に合わせて動かすが、自分の体重は馬の体重と一緒に地面を進んでいく。
①だから、馬の上で、自分の体と重さは違う行動をとっている。
②乗手の体は馬の背中の動きに合わせて随伴するが、自分の重さは馬の重さと一緒に、歩いたり走ったりする。
③駈歩だったら馬の上でスキップするイメージ。
最近のピクルス君、馬装の際に、腹帯を締める際に噛んだり、頭絡の装着を嫌がったりしていたが、今日のピクルス君はとても穏やかであった。
以前甘やかして過ぎて、私を自分より下と思っていた様なことがあって、私は意識してピクルス君から避けて合わない様にしてた。
今日のピクルス君,久し振りの私との触れ合いが嬉しかった様に感じた。
やっぱり、ピクルス君は可愛いお馬🐴😊
レッスン終了後、ピクルス君は午後もお仕事あるので、鞍をそっとしっかり上に持ち上げて外し、脚だけ洗ってあげて馬房に戻す。
馬具の清掃をして、早々に帰宅した。
帰宅して遅いランチタイムをとり、午後は自宅のテレビで競馬の天皇賞を観戦。
競馬はあまり関心無く、馬券は時折大レースの時だけちょっと買うが、今回の天皇賞は買わなかった。
本命のイクイノックスが絶対勝つと思えたから、買う気が起きなかった😹
イクイノックス、本当に強かった。
ルメール騎手の采配、素晴らしかった。
天皇陛下よる天覧は11年振りとのこと。
この日は,天皇陛下ご夫妻による天覧で、ご夫妻の拍手に、優勝したルメール騎手が馬上で深々と頭を下げ礼を尽くしたのが、神々しく印象的であった。
G1などで活躍出来る競馬のお馬はごく限られていて、余生を全う出来る馬も極少数。
多くの競馬の馬は殺傷処分され、食肉や動物園の餌やペットの餌に加工されているのだろと考える。
ただ最近は、競馬の馬の余生を考える動きが、色々と見受けられる。
多くのお馬が、救われることを願う🙏
ワンチャン,猫ちゃんも。
多くの自然動物も・・・。
先ずは、平和であること🙏
ko20231002a" width="100" height="75" border="0" />
乗馬・馬術ランキング
| 固定リンク