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2016年12月27日 (火)

3頭の馬

12月25日(日曜)は午前11時からの乗馬レッスン。
いつもより早めにクラブに到着。CクラスでDクラスの方がポールスター君と1頭だけのレッスンを受けているのを見学した。
朝一のレッスンなのにポールスター君を元気に動かしていた。さすがにDクラスの方だと思った。
ただ駈歩となると、ポールスター君はなかなか発進しない。
S先生はあれこれ指示せず、じっくり時間を費やすと、とても良い駈歩発進と維持ができていた。
ポールスター君の場合、慌てずにしっかり体勢を整えてからの駈歩発進が良いと思った。

お馬はツバサ君で10時からのレッスンがあったので、同レッスンを終えて頭絡だけ外さないで馬房に戻していただく。
ほんの少しの時間馬房で休ませてから、馬繋場に連れて行き馬装をした。

320鞍目はS先生の下、私はツバサ君、他にエムテス君とカフェラテ君との3組でのレッスンとなった。
ツバサ君は、ある意味で優等生。常歩・速歩・巻乗りをそれなりに淡々こなしてくれる。
ただ駈歩発進では苦労してしまった。
この日は得意な右手前からの駈歩を行ったが、なかなか上手く発進できなかった。
ツバサ君は、お馬なのにあまり駈歩好きでないのかと思ってしまうほど、重く感じた。
そして、S先生からは「内方の脚は何処に行ってしまったのですか?」とか次々と色んな指示を言われ、気持ちだけ焦り力が入ってしまったのである。
どうにか発進・維持が出来て、今度は苦手な左手前からの駈歩発進。
先生のお言葉もなく、自分もちょっと疲れたのか力が抜けて発進をするとスンナリと発進・維持が出来た。
レッスンを終えてS先生から、最後の左手前の駈歩は良かったですと、お褒めをいただく。
先生にあれこれ言われても、落ち着いて駈歩出せばいいのだと思った。

この日クラブでランチをいただいてから帰宅した。
ツバサ君は夕方もレッスンあるので、お手入れはしなかった。

12月26日(月曜)は午前中に10時と11時の2鞍のレッスンを予定していたが、クラブに到着が8時15分頃と早く到着すると9時に空きがあったので、10時を9時に変更していただき9時と11時のレッスンとなり間に余裕の時間が持てた。
この日はCクラスのS先生がお休みで、DクラスのH先生がCとDクラスの両方をご指導をされた。

9時からの321鞍目はH先生の下、私はポールスター君、他にカフェラテ君とライリー君との3組でのレッスンとなった。
もうポールスター君をスンナリと蹄跡に出すことは出来るようになったが、なかなか元気な常歩が出来なかった。
H先生はC・Dのレッスン生に指導のお言葉が聞こえるよう大きな声で簡潔に話ていただいた。
1.馬を元気に動かすには、車で言うギヤチェンジが必要。ニュートラルでエンジンをふかしても動かない。
①踵を下げて、踵でポント蹴る(その踵は足先を90度外に向ける。拍車装着の時も同様) ②踵で蹴らない場合は、踵を下げて強い鞭を1発。である。
2.ギヤーチェンジが活き良く動いた場合は、動いたと喜ばずに、一度止めてから、発進・推進の扶助をする。それは脹脛、踝の順で圧迫することである(その際、最終的に踵が降れるのは可)。
よく動くようになると脹脛だけでも推進脚となる。
ギヤーチェンジと発進・推進の扶助は明確に別のもので、分けて使用しなければならない。
ポールスター君へのギヤーチェンジは、踵を下げて強い鞭1発でみごとにギヤーチェンジが出来て、元気な動きとなった。
ただ、ポールスター君は他の馬に着いていこうとするのを、なかなか阻止できなかった。
H先生から、その場合は一度停止させる。停止は手綱を手で引くのではなく、肘と腰で引くのである。
残念ながら駈歩のレッスンは出来なかったが、H先生から駈歩の発進は踵を当ててはダメ。駈歩の発進で、ほぼ駈歩の維持のスピードが決まる。
駈歩の発進は、①内方脚は内腿から脹脛で、②外方脚はつま先を下げて脹脛を当てて股関節を開くことで踝があたり脚となる。維持は、外内方の腰が外方の腰に押されるようにおへそを少し外側に向けて随伴される。
その他、色々とご指導をいただいた。
H先生、ご自分で朝からこんなに話したのは初めてとのこと。

11時からの322鞍目はH先生の下、私は大好きなジョー君、他にライリー君との2組でのレッスンとなった。
ジョー君は、ポールスター君とは真逆のお馬。9時でのH先生のご指導を頭に入れてレッスン受けるものの、ジョー君にマニアル車で言うギヤチェンジは必要なかった。
車で言うならオートマッチクで、チョットした脚(脹脛)の触れでアクセルが上がるのである。巻乗り・輪乗りもパワーステアリングの様に、すいすい出来てしまう。
ただ速歩では、前回ジョー君とのレッスンの時にS先生に注意を受けたように馬なりにスピードアップしがちなので、セーブしながら騎乗しそれができた。
レッスンも終盤で終わりかけても駈歩の指示が無かったので、このままレッスン終了かと思い、右手前の際に2組であったので馬場中央で自分で駈歩少しした。
そして、H先生に駈歩の了解を正式にいただき、今までのS先生とH先生のご指導の言葉を頭に入れて馬場中央で右手前の駈歩した。
ジョー君は、スーット緩やかな駈歩発と維持を続けてくれた。
そして、H先生から止めの合図を受けず、自分で常足に歩様を変えてから、苦手な左手前での駈歩もさせていただいた。
それも右手前同様に、すんなりと緩やかな駈歩発進と維持が出来た。
ジョー君の駈歩レッスンが終えて、ライリー君組も左右の手前での駈歩された。ライリー君の駈歩もとても良かった。
H先生にお礼を述べ、レッスン終了。

レッスンお終えてクラブハウスでBクラスで同時間にレッスンを受けていた方から、ゆっくりとした理想的な駈歩をされていましたねとのお褒めをいただく。
とても嬉しかった。


この2日間で3頭のお馬とのレッスンで改めて思ったことは、車でいうと、ツバサ君はセミオートマチック(私が前に乗っていたプジョー1007の様な2ペダルのマニュアル車)、ポールスター君は純粋なマニュアル車、ジョー君は最新のオートマッチクて言う感じかな。
騎乗して、一番楽に動かせるのはジョー君でとても楽しい。ポールスター君はガチガチのマニュアル車で、昔の大型バスの様にダブルクラッチを踏み込まなければギヤチェンジ出来ないのとパワーステアリングが無い車の様で、動かすのに苦労して汗だくとなる。ツバサ君は、それなりに自動で動いてくれるが、いざ発進と言う時にエンストを起こすことがある。
この3頭を乗りこなせれば、とても楽しのだろうと思う。そして、ジョーとも経路練習をしたいとも思った。

ポールスター君、ジョー君共に午後のレッスンもあるので、馬着を着せてお手入れはしないで帰宅した。
Tsubasa20161225a Polestar20161226a Joe20161226a

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