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2015年9月24日 (木)

八ヶ岳山麓で駈歩楽しかった !!

9月20日(日曜)山小屋を処分した2012年8月以来、3年ぶりに小淵沢の地に着く。
この地でこれから4日間、乗馬の特訓合宿が始まる。 早々に合宿場所を事前に観に行く。
そして売却した山小屋を観に行くと、まだしっかりと建っていた。
次に午後からの乗馬レッスンまで大分時間があるので、八ヶ岳南麓のドライブと数々ある色々な乗馬クラブを見学する。

昼過ぎにバフォロー砦内の馬場で、ララミー牧場の外乗部門を委託されている「ホースアカデミー小淵沢」によるレッスン開始。
私の前に豊橋から来られていたNさんご夫妻が最初の2鞍をされる。
Nさんの旦那さんは昭和26年生まれで私より一つ上。旦那さんの馬は、北斗君。奥さんはペガサス君。 ご夫妻ともクレインで乗馬を始めたがなかなか予約と取れなかったり、取れても小学生と一緒とかで行かなくなり、最近は自宅近くの自由に乗馬できるところで乗馬を楽しんでいるそうです。 まだ60数鞍目とのことですが、そこでは駈歩まで体験しているとのことで、ご主人の駈歩はとても良かった。奥様もそれなりに出来ていた。
ただ北斗君の反動が大きい為か、ご主人の正反動の速歩が跳ねられていた。奥さんの正反動は良かった。
評論家のように見学していた私の番になる。私の馬も北斗君、正反動の速歩ではNさんのご主人以上に跳ねられて、T先生から酷いとの一言。 正反動は出来ないと、ちゃんとした駈歩は出来ないよとのことで、徹底した指導を受けるも、常歩・軽速歩は良いのだが、正反動の速歩になるとどうしても足が腹帯よりも前に行ってしまう。 これでは、脚による扶助もできないし、駈歩の維持など無理と言われる。
そして、T先生に調馬索で輪乗りでの駈歩をすると腰が跳ねあがり落馬しそうになる。
I先生、なんでつま先を内側に向けるの。そうすることで、膝を締めてしまうとも言われる。 Nさんの奥さんもクレインで、つま先を内側に向けて膝を締めないように内腿で騎座するようにと言われたが、なかなかそんなこと出来ないですよねとおっしゃる。 私も今通うクラブで言われ、つま先を内側に向ける癖がついてしまっていた。
ここでは、とにかくつま先を外側に向けがに股にして股関節を開いて騎座するように徹底された。 そして、こんどは調馬索無で自分一人で駈歩の発進をすると走り出したが、また足が前に行ってしまい腰が跳ねてしまい、この日のレッスンを終了。
ペンションに到着するとぐったり。直ぐにお風呂に入り、夕食はB&Bペンションであったが隣にバー施設があり軽い食事とちょっとお酒を飲み早々に寝てしまった。

9月21日(月曜日)、この日は午前・午後とのレッスン。
この日も最初はNさんご夫妻。私は十分見学しての学習ができた。
私は昨夜早く寝たので3時くらいに目が覚めイメージトレーニングをしたのと、馬をNさん奥さんと同じちょっと小ぶりで反動の少ないペガサス君にしてもらったら、正反動で全く跳ねられないで良い正反動ができた。
駈歩も発進・維持がそれなりに出来た。先生はオナーのT氏から、若い女性のKさんに代わった。厳しいT氏より、優しいKさんに代わったのも精神的に良かったのかぁな~・・。
でも、Kさんからまた、常歩はとても良いのだが正反動の速歩、駈歩になると足が前に行ってしまう。
原因:上体を反りすぎもあるが、足先が内向きになり踵が下がってない。それで足がバタバタしている。その根本原因は、股関節が硬い。極端に言えばもっと「がに股」になり股関節を広げて騎座するようにとのこと。 とてもきつい姿勢になるが、それが出来ないと正反動から駈歩に正しく入れないし、駈歩の維持を脚で正しくできないとのこと。
Kさんはララミー牧場から応援に来たまだ若い大学生の女性だが、子供時代からやはり股関節が硬く克服するのにだいぶ時間を要したとのこと。
これは、今の私の年齢からすると致命的な身体的欠点。しかし、なんとか克服したいと思った。
問題はそれだけでなく、正反動・駈歩の際に手綱を持つ手が上下に動いているので、ブレーキとなりリズムよく動かず推進の維持も出来なくなっているとのこと。手を下に下げたままにするよう徹底して指導を受ける。 それは、N夫妻も同じであった。

午後のレッスンは、ペガサス君に代わって北斗君。 北斗君はペガサス君よりも大きく反動が強い。でも乗り手の指示を忠実に受けてくれる。
ペガサス君は、怠けてずるする時がある。先生のT氏が、ペガサス君調教でものすごい勢いで何度も鞭打つ姿を観てビックリした。でもその後に良くできたら、とても良く褒めてあげていた。アメと鞭の使い分けである。
担当の先生は午前同様に、Kさん。北斗君はやはりペガサス君より反動が強く。正反動の速歩、駈歩ではお尻が跳ねられがちで、つい手も上下してしまった。 だから指示に反応が良い北斗君は、駈歩を中断しがちになった。それと、どうしても足が腹帯よりの前に突き出てしまっているとのこと。この克服は、相当の苦労と時間を要しそうである。ただ、北斗君の鞍はウエスタンとブリティッシュスタイルを合わせたような変形した独特の鞍(映画撮影用とのこと)にも原因がある様な気がした。
この日は、近くのカッコー(cuckoo)さんで昼食、夕食ともいただく。夕食は本来ランチタイムの「気まぐれランチ」用意してくださり感激。また昼食の時以前の山小屋ご近所のM夫妻とも遭遇して、昔話を楽しんだ。

9月22日(火曜日)、この日も午前・午後とのレッスン。
その前に、私の元山小屋ご近所Tさんご夫妻宅を訪問。久しぶりの再会をご夫妻の愛犬シルバーちゃんと共に楽しんだ。積もる話をもっとしたかったが、レッスンの時間もあるので小一時間でおいとました。

この日は、常足・速歩での図形運動のレッスンも行う。もちろん、駈足の発進と維持も。 この日は北斗君、ペガサス君のほかに写真を撮り忘れたがハーフリンガーのマーベル君にも乗った。 小ぶりの割に反動が強く正反動には苦労したが、駈歩はしやすかった。 この日は、北斗君、ペガサス君にも乗った。

お昼は、N夫妻とカッコー(cuckoo)さんで昼食を摂った。 私は夕食もカッコー(cuckoo)さんで摂ったが、疲労困憊から、顎の筋肉まで疲れて口が思うように開かなくなったのを感じて、びっくりした。
この日の夜は昨日まで宿泊していた小さな子供ずれのお客が居なくなり、夜遅くまで続いていた廊下を走り回る足音が無くなりホッとした。
ただお風呂に入ってビックリ。お尻の皮が剥けてひりひりした。

9月23日(水曜日)の早朝、最後のレッスン後に乗馬ライセンス4級試験が行われた
。実技はN夫妻は2回に掛けて行われ、常歩・正反動の速歩・軽速歩、そして図形運動と、とても良くできていた。
次に私の番であるが、私一人ではハンデあるとのことで、Nさんの旦那さんが先頭をしていただく。 T先生がNさんに単に後を着くだけではダメだよ、Nさんが指示を間違えても私が間違えないようにと注意を受けて開始。順調に進んでいる中、I先生がM地点で90度方向転換でB地点に進むで先頭を行くNさんが謝って手前変更しなかったが私は間違えずクリアー出来た。 Nさん間違って、すみませんと謝られる。そして私とNさんは続いて、駈歩の発進と駈歩の維持のテストの続けて行う。Nさん先頭で、駈歩スタート。私達二組ともに同時にスタート出来、広い馬場を駈歩の維持できたまま3週廻れて実技合格!
続けて、Nさんの奥さんの駈歩テスト。先頭を、Nさん旦那さんが行い、これまた成功で奥さんも実技テスト合格。
私の合格は、T先生から実技の馬は北斗君、ペガサス君のどちらにするで、ペガサス君を選んで良かった。 私の実技試験の為、先頭をしてくださったNさん旦那さんは身長183㎝体重90キロ程あるので北斗君しか乗れないので、正解であった。 ペーパーテストは私は毛色で1問間違えて96点。Nさんは3問ほど間違えたようだが奥さんは全問正解。これで3人ともに4級ライセンス試験合格。 八ヶ岳乗馬会(ララミー牧場)を通してライセンスをいただけるそうである。 Nさんご夫妻と、またここでお会いすすることを楽しみにしていますと別れを惜しんだ。
私は、T先生にもう1鞍駈歩レッスンを受けたいと申し出、K先生の指導で敢えて馬体の大きく反動の強い北斗君で最終のレッスンを受ける。
胴が太い北斗君の馬体を、座骨・太もも・ふくらはぎで包むように座るのは難しい。ここで大切なのは、やはり座骨の柔らかさ。 そしてしなやかに駈歩するのは、全身の柔軟さが必要。ここにきて、とても柔軟性が大切であるか身に染みて判った。
それと、今の自分はつま先が外で良いのである。 先生のKさん、足のつま先を内側に向けるのは間違えではないが、それは拍車を付けて乗る上級者むけであるとのこと。拍車が不必要に馬体に触れないためである。 今はつま先を外側に向け脚の扶助が出しやすいようにすべきとのこと。目から鱗が落ちるとは、まさにこのこと。 しかし、また通いの乗馬クラブではどうなのだろう。今3人の先生のレッスンを受けているが、三者三様。それぞれに方向は同じで正しいのだろうが、迷うことが多い。 ここでの2人の指導方法は共通で、解りやすかった。クラブに戻ったら、自分で咀嚼する必要があると思った。

いずれにしても、八ヶ岳山麓での乗馬は最高であった。T先生のスパルタとK先生の的確なアドバイスは身に着いた感じがした。
馬達の自由な様子も良かった。推定35歳ほどのマイケル君は、人懐こかった。猫達も色々いて、人懐こかった。
小淵沢は、26年間週末休日の別荘生活を楽しんだ故郷のような所。また、来よう!

長々とコメントしてしまった。 この様なコメントは、ホームページで時間をかけてしようと思ったが、自分の思いを忘れない内にコメントすべきと考えた。
今度時間を作り、ホームページでブログで語りつくせなかったことや写真を掲載したいと思う。 来月の10月に紅葉見学を兼ねて八ヶ岳山麓に妻と来たいと思う。でも、今回帰宅したら愛猫「みりぃ」が下痢症状で体調不良となっていたのが気になる。私がみりぃと離れての3泊は、みりぃにとって精神的にきつかったようである。
私も帰宅してホッとしてか、疲労と座骨、内腿、股関節の痛みを感じている。
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